収穫コンテナ。

毎朝7時から姫ねぎの収穫が始まります。

収穫した姫ねぎはコンテナに入れて調整場まで運ばれます、こんな風に入っているとは調整作業や検品・パッキングで働く人たちも知らない人がほとんです。

この収穫コンテナもはじめの頃はもっと深くて大きくて

たくさん入っていいのですが、女性や小柄な人にとってはちと大変な運搬作業でした、そこへ初女性社員さんが登場して運びやすいサイズに変更、その後も幾度もサイズ変更があって今の形になりました、最終的に入れる数もぐっと減って、そこについては収穫作業に入ってくれた女性パートさんから「コンテナを小さくすると入る数も減りますが、その分ねぎにストレスがかからないで傷み防止につながりますよね！」の一言が

いつもやる仕事だから気づくこと、そして気づいた人が発言できること、やってみたらできること、思い出すといろいろな経緯があってそれが歴史になってるんだなぁ?とコンテナを見て感じました。