土耕部だより。
2022/11/21 [土耕部の取り組み]
先日さつま芋の収穫作業がすべて終わった土耕部の畑!
(ジュニアヴィレッジの畑も早くに芋ほり完了!してます)
その後は緑肥(成長したらそのまま畑にトラクターで耕してしまって肥料になる植物)を蒔いて畑を1年休ませます(!)休ませる・・・ってことはその間野菜づくりはしない、という事です。
畑ってそうしないといけないの?という答えはNO!とYES!の両方です。
その後や翌年もそこで栽培するなら土壌消毒という作業を行って畑をつかいます、ただ、限りなく無農薬での野菜づくりをしたい!という啓之さんの考えから今の方法を続けています。
ついこの前までさつま芋のツルが茂っていた畑もいまは緑肥がすくすくと気持ちよさそうに育ってきています、また美味しいさつま芋のために休眠中の畑です。