これがたのしいんだ！！と言う二人のおやじ。

何時でもお忙しい沼津市の板橋工機の河合社長！

京丸園の心耕部チームのために機械化を手伝ってくれています、人が要らなくなる機械ではなく、人が使ってその人の能力を上げられる機械を作ってくださいます。

そこがとってもポイントなんですが・・・なかなか難しいところだそうです知らない私たちは勝手に、こんな機械があるといいね?！ここはこんな風に?！と思いを伝えるだけ・・・それをしっかり聞き取って形にしてくれます、本当にありがたい会社さんです。

社員さん達もしっかり河合社長の思いをつないでくれます。

今も数台の機械をお願いしていて、とりあえず一つ形になってきたので・・・と持って来て試験をしました。

車から機械を出して俄かに盛り上がるふたりのおやじ

まだ完成ではないのですが、ここがうまくいかなくてこうしてみたんです！これでいいのかなぁ？そうか、それだからうまくいくのか！ととにかく盛り上がって大喜び（子供みたいでした）「思ったものが機械の形になって試作してまた変えて、このやり取りこの時間が楽しいだよね」「いい機械はデザインもいいし見てきれいな形なんだよね?」河合さんも「そうなんですよね、フォルムも大事！」「使う人はどんな人ですか？」「それによってはこのスピードを・・」と的確に話してくれます。

仕事を一緒に取組んで楽しんでくれる仲間、社内だけでなく社外にも一緒に楽しんでくれる人がいるのって幸せですね、ね社長