終わり方から学ぶファンづくり。

5月最終日、やっぱり暑い一日でした

そして・・・。

ちんげん菜の定植作業（苗を栽培ベットに植えていく・・落としていく？作業）に来てくださっていたNPO法人スマイルベリーさん　　https://www.smileberry-npo.com/

新規事業の立ち上げとお引越しで6月からは作業に来れません・・・とお聞きしていた最終日も無事に終わっていて、本日担当の柴田さんと稲津さんで今までお世話になった挨拶に伺わせていただきました。

定植作業が京丸園の公休日にもあるためみんなで交代で出勤してやりくりしていましたが、いささか通常の業務に影響が出てしまって困っていたところに「やりましょうか？」と声をかけていただきお願いしていました。

困っているところを助けていただいて、作業のやり方や伝え方等独自に工夫して作業されていました、その姿勢は私たちも見習うところが多くてとてもありがたかったです。

あたりまえ・・・になっていたんですね

そして帰ってきた柴田さんが「お礼に伺ったのに逆にこちらこそ、作業に行けなくなってすみませんとお菓子をいただいちゃいました・・・これからこの仕事を始めるそうです」と報告してくれて見るととっても美味しそうな焼き菓子と来ていた利用者さんからのメッセージカードが付いていて、嬉しくて嬉しくて

メッセージには「今までやったことのない仕事ができて楽しかった」「繊細な野菜の苗はドキドキしたけどできるようになって嬉しかった」と書かれていました。

これから農場ではお会いできませんが、こんな心遣いができる人たちと関われて仕事ができて本当に嬉しくありがたかったです、スマイルベリーさんの新しい門出を私たちも応援していきたいです。

豊田社長！本当にありがとうございました。