広がる農福連携！

たびたびお知らせする『農福連携』ということば、当事者・関係者は当たり前のように使いますが一般的にはまだまだその言葉ってなに？という印象です。

詳しくは農水省の以下のページをご覧いただくとよ?くわかります。

https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/kourei.html

ひとつの取り組みとして、本日の日本農業新聞に記事が掲載されていました、農業といえばJA（農協）とイメージされます、そのJAが地元の農家さんの困りごとを解決するために農作業を福祉事業所にもお願いする、という取り組みです。

今までありそうでなかったこの関り、農家が生産に特化し調整現場（パッキング）?販売をJAが手助け、そうすることで農家の生産量が増える＝地域での出荷数が増える＝福祉事業所の仕事が増える＝JAの取扱量も増える＝みんなが儲かる！

っとカンタンにはいきませんが、農家とJAそこに福祉事業所も一緒になって地域が元気になる?そんな事例になっていくといいですね！！