土耕部の新しい取り組み！

土耕部・・・というと、あいがもを田んぼに入れた米づくり！無農薬のさつま芋づくり！人参やごぼうと言った根菜類をできる範囲で栽培してとぴあ浜松のファーマーズマーケットで販売しています。

しかし、京丸園のある地域では住宅が増えてその分細切れになった田んぼや畑が増えて耕作していないところが、ちらほらと増えています。

これから京丸園ではそんな田んぼや畑を活用して事業ができないか？と計画しつつ進めています、その一つが耕作放棄地になった田んぼ・畑を借りていく、そこには空き家になった住宅もありました、そこには農機具置き場や休憩できるスペースを作っていきます、そのためお借りした土地の整備から！まずは周囲に土が流れていかないように境をしっかりするところから。

境に土留め（どどめ）とよばれる塀（？）を立てて雨風で土が流れ飛ばないように、と整備中！

そして、土地はすぐに使えるものじゃあない！畑はまず土に栄養をやって元気にしにゃあ何にもできん！！と啓之さんの行動力にすごい！のため息ばかりです。