職場体験の受け入れ。

コロナが収まってきて市内の中学校からまた職場体験の依頼をいただき始まました。

日程が合えば受けているのですが、今年はいくつかの中学校が同じ日程で行うことになっていたり、他の実習とかさなっていて数校の先生にはお断りをさせていただきました、残念

そんななか24日・25日には八幡中学の生徒さんの職場体験がありました。

発達級の生徒さん3名と付き添いの先生1名でお越しになる予定でしたが・・・直前に1名キャンセル

当日はバス停で待ってますね！

となっていましたが、先生が急遽他の先生と交代になったり、替わってきて下さった先生も時間で交代になったり、着くバス停が違っていて徒歩で来てくれたり、疲れて途中で嫌になってしまったり、集中が続かなかったり・・・数々のハプニングに見舞われながらもちんげんの苗の定植作業などを体験して無事終了しました。

久しぶりに緊張感(笑)のある体験実習でした。

担当してくれた稲津さん・鈴木さんも「中学生の体験・・・チョット久しぶりに新鮮でした、ここから社会人になっていくまでの教育の大変さを再確認しました」と私たちにとってもいい2日間でした。

そして、付いてくれる先生を復数名入れ替えてもこの職場体験を実施させてあげたい、この体験での意味をあきらめることなく信念を持ってやりきった先生の熱意に私たちも真剣に受け止めていかなくては、と感じた2日間の職場体験でした。

八幡中の松本先生！来て下さった生徒さん！京丸園に来てくれてありがとうございました。