作業療法を学ぶ大学生の見学
2022/06/17 [ブログ]
聖隷クリストファー大学の作業療法学科2年生の生徒さんが見学に来ました。
担当の藤田先生とは以前から浜松市ユニバーサル農業研究会で一緒に活動していて、トレー洗い機の最新版(?)も作業療法の観点から作ったものです、そんなご縁で先生からは作業療法を病院でのリハビリだけにとどまらず、障がい者の就労のところにも活かせる・・そんな場面も見て欲しいので、と声をかけていただき見学、となりました。
事前に、ユニバーサル農業についてYouTubeや記事を読んで、めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!の絵本も読んでから来てくれて、京丸園の現状でまだできていないところを見学後も学生さんの視点で考えてくださるようです。
テーマをもって見学に来てくれて農業現場が新しい医療のフィールドになる・・・そんな夢が広がる見学でした。
藤田先生、生徒のみなさん、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。