さつま芋の畑
2022/01/15 [ブログ]
土耕部の仕事は季節に合わせて動きます、春・夏・秋・冬そして晴れた日・雨の日と天気と相談しながらの作業です。
秋にさつま芋を収穫したあとの畑に肥料になる緑肥(りょくひ:きれいな花が咲くものもあります)という雑草のような植物の種をまきます、今日はその緑肥をまず草刈り機で細かく刈り取りました、その後はトラクターでうち込む(土の中に入れ込む・・土と混ぜる)作業をおこないます。
しばらく・・・放置!土と緑肥をなじませ肥料分となっていい土になる!というわけです。
土耕部の仕事は長年の知恵と・・・とよく言われますが、誰でもわかるやり方・手順・時期を聞き取り、調べ、記録しながら今年もやっていきます。