めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン! その2
2021/11/18 [ブログ]
絵本発売につき、絵本ネタを引き続き!
農園が絵本になる?なんで?京丸園でしょ?
と思っているみなさま!そうです、私たちも初めにお話しをいただいたときにビックリでしたがまさかそんな・・・と軽く「いいですよ?」と受けてしまいました。
今思えば・・・。
初めにお話しをいただいたのは『公益財団法人 共用品推進機構』の星川さんからです、そもそもなんで?農家の人が共用品の人と知り合いなの?って思いますよね。
始まりは10年ほど前、静岡での講演でご一緒したのがキッカケでした、星川さんはユニバーサル・誰もが使いやすいモノを作り広めることをしている方です(だいぶ説明が短いです)詳しくはこのサイトから⇒https://kyoyohin.org/ja/index.php
そこでの出会いから、様々な投稿や講演に声をかけていただき関わらせていただき、すっかり機構の職員さんみなさんが京丸園ファンになってくださいました。
その星川さんが「合同出版社という出版社で絵本のネタを探しているので京丸園の取り組みを提案してみたいけどどうでしょう?ただの絵本でなくて子どもたち(大人にも)に障がい者との共生・共に生きる、ということを知って欲しい、という願いのこもった絵本なんです」と繋がっていき、5月には京丸園の話しでいきましょう・・・と作家の多屋光孫さんと合同出版の坂上美樹さんが農園に見学にお越しになりました!
つづく・・。