農業にICT・AIの活用

浜松市での官民一緒になって新しい取り組みがスタートしました。

その名も『浜松スマート農業推進協議会』設立記念の講演会がおこなわれました。

三重県津市の『浅井農園』の浅井雄一郎社長がすでに取り組んでいる実情をお聞きしました、ロボットを活用して植物の生育状態や色づきを計測したり、作業指示や手順をタブレットの動画でおこなう事、体調管理の計測ができる衣服やアプリ・・・こんなのがあったらいいね?と言っていたものがもうすでに実証されている事例でした、浜松でもまだまだ新しい技術や知恵を生かした実用モデルを作っていきたい・・・その先には儲かる農業！

JA・企業・農業・商工会・市役所さまざまな立場のメンバーで構成されています、スマート農業に興味のある個人・法人を幅広く募集中です、お問い合わせは浜松市役所農業水産課まで！！

※写真は・・・なぜか？会長になった・・京丸園代表の鈴木厚志さんです・・・。