土耕部だより
2020/05/30 [ブログ]
田植えの合間をぬって、天気を見ながら、夕方の暑さが弱まった時間を見計らってさつま芋の定植作業をおこなっています。
畝を作って黒いビニール(マルチ)を張って、間隔をあけてマルチに穴をあけてそこにさつま芋のツルを挿していきます、順番に収穫するためにも一度でなく順番に定植します。
これが中腰でやるため、終わった後は腰にくるんです(涙)でも秋の収穫・その後の焼き芋の味を思い出して頑張っています。
『浜松ジュニアビレッジ』2年目の今年はさつま芋がテーマです!
栽培・販売をとおして農業の課題を考えることになっています、京丸園の土耕部の圃場を使って・栽培の協力もしている活動です、どんな1年になるか?楽しみです。まずは6月7日の定植からです、子供たちも「こしが?!」と言いながら作業することでしょう。