京丸園は、こんな仲間と共に働いています。京丸園は、こんな仲間と共に働いています。

水耕部のスタッフ

1973年(昭和48年)より
水耕みつばの生産を開始。
基本姿勢は
まいにち緑を食卓に

健康を支える緑が毎日食卓にのぼることは、健康な食生活の基本です。販売店様のご注文に即時対応ができ、また農園の仲間の日々の仕事づくりともなっています。そんな3つの意味を込めて「まいにち緑を食卓に!」。

  • 生産部長:川口

    生産部長:川口

  • 姫ねぎ担当:藤城

    姫ねぎ担当:藤城

  • 姫ねぎ担当:柴田

    姫ねぎ担当:柴田

  • 姫みつば担当:加藤

    姫みつば担当:加藤

  • ちんげん担当:中村

    ちんげん担当:中村

心耕部

農を通した働きの場づくり
【森田療法・内観療法】
(コンストラクティブリビング)

障害を持っても一緒に働ける場(知的・身体・精神などの障害を持つ人々の雇用)

体の健康が食べ物からなら、心の健康は“良い仲間と自分の出番”からです。

たとえ障害を持っても、できることはたくさんあります。 種まきでも、花を咲かせることでも、どんなに小さな目的でも、挑戦し目標に近づこうとする時間そのものが充実であり、健康な時間です。達成の結果よりも、その道のりを楽しめる働き方を、農業を通して創り合っています。

障がいを持つスタッフ25名とともに、水耕栽培の圃場でちんげん菜・姫ねぎの定植(苗を植える)作業・収穫作業・栽培ベットの掃除などや収穫後の調整作業をおこなう商品室での検品・パッキングなどの大事な作業をおこなっています。

一人一人に合った作業を見つけ、力を発揮しやすい仕組みづくりをし、個々のスキルアップに努めています。

心耕部担当:(左から)鈴木、菅原、稲津、鈴木

心耕部担当:
(左から)鈴木、菅原、稲津、鈴木

土耕部(京丸こしひかり)

土耕部担当:鈴木 啓之

土耕部担当:鈴木 啓之

「孫に食べさせたくて!」
を基本姿勢に、
【啓之(よしのぶ)流栽培法】

毎日食べるお米だから、家族もご近所も安心して口にできるよう、 “あたりまえの作り方”をしています。2024年からはあいがもではなく、レンゲなどの緑肥(肥料になる植物)を使い、除草は機械を使い栽培をはじめました。今までと同様の食味になるように研究しています。

種からずっと無農薬栽培です。
無除草剤、無殺菌剤・無殺虫剤。京丸園独自の自家性の有機肥料を中心に育てています。

土耕部をはじめ、京丸園取り組みをかもじろう視点でInstagramにて発信中!

京丸かもじろう Instagram

商品紹介
あきたこまち(2kg/5kg)

あきたこまち(2kg/5kg)
8月上旬からスタート

こしひかり(2kg/5kg)

こしひかり(2kg/5kg)
9月上旬からスタート

ご購入について 浜松市内JAとぴあ浜松 ファーマーズマーケットにて販売しております。
東店(東区貴平町)・白脇店(中央区寺脇町)・三方原店(北区根洗町)
三方原開拓農協・土の市(北区三幸町)

園主 鈴木厚志

園主 鈴木厚志園主 鈴木厚志

京丸園株式会社代表 鈴木 厚志

経営理念『笑顔創造』

笑顔は人と人との和の始まり。
互いの笑顔が互いの支えとなるように。
私たちの智慧と手足は、心からの笑顔を創るために存在します。

静岡県浜松の地で代々農業を営んできた農園を2014年、経営理念『笑顔創造』を基に京丸園株式会社を設立しました。農業の可能性を最大限発揮した経営を行い継承していきます。

私たちは、誰もが参画できる「ユニバーサル農業」を実践し多様な人達が活躍できる場を拡大させ、新たな生産技術に挑戦し「魅せる野菜」の観点を発信する商品づくりに挑戦します。